同じものやのに…なぜか「女性用」は高い!-ピンクタックス(PinkTax)って何?

同じものやのに…なぜか「女性用」は高い!-ピンクタックス(PinkTax)って何?

アレクサンドリアのちょっと言わせて!

アレクサンドリア・オカシオ=コルテス民主党議員を知っていますか?

彼女はアメリカの政治家ですが、恐らくこのツイートをどこかで目にしているはず。

ほんと、聞いてて気持ちええな。(そもそも、こんなこと言わせんといてって感じやと思うけど)

そんなアレクサンドリアさんですが、最近VOGUEに出演され話題になりました。(笑顔が眩しい、、、!)

動画の中ではメイクをしながら様々な社会問題について触れますが、今日はその中でも彼女が触れていたピンクタックス(Pink Tax)について、考えていきたいと思います。

ピンクタックスって何?

ピンクタックストとは、男性と同じアイテムを使っていてもなぜか「女性向け」の方が金額が高いアイテムを指します。

「え?どゆこと?同じアイテムなのにちょっと高い?」

想像つかないですよね。例えば、

出典:axthepinktax

ほぼ同じカミソリなのにも関わらず値段が$4.00(約350円)も違う

カミソリ意外にもシャンプーや洋服、ドライクリーニング、おもちゃ、ユニフォーム、大人用オムツなど同じアイテム男女ともに使っていても、男性よりなぜか多く払っているアイテムが存在します。

出典:axthepinktax

ニューヨークで行われた調査によると:

・女の子用おもちゃが男の子向けより高い可能性55%(男の子用おもちゃが女の子用より高い可能性8%)

・女の子の洋服が男の子向けより高い可能性26%(男の子用の洋服が女の子より高い可能性7%)

・女性向けの洋服が男性向けより高い可能性40%(男性向けの洋服が女性向けより高い可能性32%)

・女性のパーソナルケア製品が男性向けより高い可能性56%(男性のパーソナルケア製品が女性より高い可能性13%)

・シニア女性向け健康商品が男性向けより高い可能性45%(シニア男性向け健康商品が女性より高い可能性13%)

(出典:From Cradle to Cane: The Cost of Being a Female Consumer)

あれー?給与は男性より低いのに、モノは高いのー?ってちょっと怒りたくなっちゃいますよね(笑)

その怒り、大事!

ジェンダー視点を持って社会を分析

このような不平等や、「なんかおかしいぞ」はその視点を持っていなければ気がつけないことです。

気づき始めたら嫌にもなりますが、、、けど何かを変えていくには重要な視点かと!なぜなら、気づけは変えるために行動できるからです。

例えば、消費者としてPink Taxがあるブランドや製品は買わない!なんていう抵抗ができるので、実は消費者って強いんです(笑)

企業だってある種「売れないもの」は作らなくなっていくし、消費者おらんかったら、そもそも商売にはならんからね。そうやって徐々に社会を変えていくのも手段。

ぜひ、今度お買い物に行く時はジェンダー視点を持ってジェンダー分析をしてみてください!

ほなね!ナッツ。