マイノリティーリーダーの登場! -カマラ・ハリス副大統領が 世界に勇気を与えるわけ-

マイノリティーリーダーの登場! -カマラ・ハリス副大統領が 世界に勇気を与えるわけ-

アメリカ初の女性副大統領が誕生!

ハラハラしたアメリカ大統領選挙。

大統領選挙に着目しすぎて、急に舞い込んできた

「女性の副大統領登場!」のニュースに腰を抜かした。

「へ?!あれ?!いつの間に!!!」

当選したのは、カマラ・ハリス氏(56)である。

カマラ・デヴィ・ハリス(英語: Kamala Devi Harris、1964年10月20日 – )は、アメリカ合衆国の法律家及び政治家。2017年からカリフォルニア州選出の上院議員を務め、民主党の議員として 黒人系アメリカ人女性としては2人目、南アジア系アメリカ人としては初のアメリカ合衆国上院議員を務めている。

wikipedia

Why Kamala Harris was raised as a Black Woman

インド人の母、ジャマイカ人の父、アメリカ育ちのハリス

How Kamala Harris’s Immigrant Parents Found a Home, and Each Other, in a Black Study Group

母は南アジア人、父はカリブ系、自分はアメリカ育ち。

そんなカマラ・ハリスは、黒人としてのアイデンテティーを持っている。

それは社会的に彼女が受け入れざるをえなかったアイデンテティーでもあり、彼女が自ら選んだアイデンテティーでもある。

これは、ハリス氏が幼少期を過ごした時代は社会が勝手にカリス氏をアジア人の子どもとしてではなく、「黒人の子ども」としてラベリングをする時代であったからだ。

当時、概念として複数のカルチャーを背負った子どもというものが浸透していなかったため、ハリス氏の母親は「芯のある黒人女性」として育てあげたそう。

ハリス氏の親は離婚しているものの、様々な文化が入り混じった環境で幼少期を育ち、多民族の個人として生きても、黒人女性として生きても、マイノリティーにしか彼女はなれなかったのではないかと想像する。

マイノリティ・ロールモデルの重要性

マイノリティーの女性がリーダーシップポジションにつくことで、本当に世界が勇気づけられている。

目に見える形で、ロールモデルがいることで人は自然と「私もできるかもしれない」と思う生き物。

逆に目に見えないものには、「なれない」「できっこない」と思ってしまう。

きっと、今、この瞬間、自分がマイノリティーだ、少数派の人間だと思っている人も彼女を見て「頑張ろう」と思えたに違いない。

これから、アメリカという国がマイノリティーを置いてきぼりにしない国へと成長するという希望を見せてくれたカマラ・ハリス氏の今後の活躍が心から楽しみである。

ナッツ。