性被害にもしあってしまったら-性犯罪・性暴力被害者性暴力被害者のためのワンストップセンターって何?-

性被害にもしあってしまったら-性犯罪・性暴力被害者性暴力被害者のためのワンストップセンターって何?-

性犯罪・性暴力被害者性暴力被害者のためのワンストップセンターとは

ワンストップセンターを簡単にまとめると・・・

☑️ 性被害(あるいは未遂)にもしあってしまったら場合に頼れるサービス

☑️ 性被害(あるいは未遂)にもしあってしまった時に必要なサービスの集合体

☑️ 国による支援サービス(つまり誰もがアクセスできるサービス)

です。

ワンストップセンターの目的

性被害(未遂含む)にあってしまうと、様々な支援が必要となります。警察へ行くこともですが、産婦人科へかかったり、カウンセリングを受けたり、法的支援を申請するなど、様々な工程が存在します。

これらを、必要なサービスをなるべく一箇所へ集めたのが「ワンストップセンター」です。一箇所へまとめることにより、被害者の負担へを減らすことや、事件を見逃してしまうことを防ぐことを目的としています。

ワンストップセンターを使用できる主な対象

性被害(または未遂)に遭ってから1~2週間程度の緊急性の高い人が対象です。 警察への届出を出していない場合でも支援を受けれますし、 可能な限り子どもも対象としています。

(※ ワンストップサービスでの対応が難しい被害者から相談があった場合、必要な支援を提供可能な関係機関、団体等に関する情報提供などを行っています。もし上記に当てはまらなくても不安や悩みがある場合、連絡してみても大丈夫だと思われます。)

主なサービス

(1)支援のコーディネート・相談

・ 電話や来所による相談

・ 被害者の状態・ニーズを把握する。

・ 支援の選択肢を示す

・ 必要な支援を行っている関係機関・団体(警察、精神科医・臨床心理士・カウンセラー、弁護士・法テラス、男女共同参画センター、婦人相談所、児童相談所、精神保健福祉センター、検察庁等)に確実につなぐ

(2) 産婦人科医療(救急医療・継続的な医療・証拠採取等)

出典:性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップセンターとは

どうやって連絡をとる?

ワンストップセンターは各都道府県に存在します。

基本的に「電話」あるいは「メール」連絡です。

緊急性が高い相談の場合は電話をすることをお勧めしますが、直接話すことを避けたい場合大体のワンストップサービスはメールでの連絡も可能です。

男女共同参画局が出しています:https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/consult.html

(↑のリンクをクリックするとセンターのリストが表示されます)

ただし注意点として、「公的資金による支援」が原則居住者としている場合があるため、行く前に確認した方がいいかもしれません。

とはいえ、なるはやで正しい知識のある団体へアクセスすることは重要なアクションになるため、一旦今自分がいる場所のワンストップセンター担当者へ繋がっておくことは正しいと、私個人としては考えます。

行政のサービス・・・なんだか連絡しずらい・・・

「行政サービス」と聞くと、なんだか拒否反応が出てしまう人はいるでしょう。

また担当者に傷つくよな言葉を言われたらどうしよう・・・などの心配もあるかもしれません。

まず、基本的にワンストップセンターは地方公共団体や民間団体が行政の代わりに運営している場合がほとんどです。つまり、性被害にあった(あるいは未遂)人を「支えたい」と思っている人たちにより運営されていると思って大丈夫です。

第三者へ、性被害について連絡することはとても勇気のいることです。ただ、時間が空いてしまえば空いてしまうほど、記憶も薄れるし、証拠も失われていきます。

被害にあった際、相談せず、一人で全てを抱えてしまうことが一番危険です。ワンストップセンターは、一人で抱えてしまうことを防ぐためにあるサービスです。使えるサービスは使いましょう、なぜならそれはあなたの権利だからです。

「一旦繋がっておこう」は「全く繋がっていない」と天地の差であるということ、ワンストップセンターという、いつでも頼れる場所があることを是非覚えておいてもらえたらと思います。

ナッツ。