ジェンダー平等って何?-聞かれたときの答え方

ジェンダー平等って何?-聞かれたときの答え方

『ジェンダー平等』とは結局なんなのか

「ジェンダー平等」という言葉をよくきくが意味がイマイチ腹落ちしていない。

あるは、「ジェンダー平等」を他人に聞かれると上手く説明できない・・・

そんな状況に陥ったことある人は多くいるのではないでしょうか?

今やメディアやsnsで当たり前のように聞き・目にするようになった言葉ですが、

「ジェンダー」という外からきた言葉を使っていることから混乱を招いてしまうこともしばしあります。

「ジェンダー」とは社会が作ってきた性、社会が性別に対して「あたりまえ」だとする像ですが、

では、「ジェンダー平等」とは一体どのような状態なのでしょう?

『ジェンダー平等』のよくある勘違い

ジェンダー平等というワードを聞くだけで、拒否反応・あるいは嫌悪感を示す人がいます。

よくある勘違いですが、「ジェンダー平等」と聞くと

男女の違い(→個性を)を無くそうとしている

・男を悪者にしようとしている

・体の作りが違うんだから「平等」なんて無理

・文化・風習なんだから仕方ない

などと、『ジェンダー平等』をとても悪しきものと捉えている人がいます。

聞くたびに、少し残念な気持ちになるのですが、ジェンダー平等は別に

一人一人の個性を無くそうとも、男性を悪者にしようとも思っていません(笑)

そして身体的な差や文化・風習についても十分配慮している思想なのです。

なので、ご心配なく、と言いたいところですが、このような勘違いがまかり通っているので、少しずつ訂正できたらいいなと思っています。

私的な『ジェンダー平等』の説明はこんな感じ

では、結局「ジェンダー平等って何?」と聞かれたら、どのように答えたら良いのでしょうか?

私はいつも「ジェンダー平等とは、機会の平等だ」と説明しています。

女に生まれた、男に生まれた、ノンバイナリー(自分の性認識が男女という性別のどちらにもはっきりと当てはまらない)に生まれた、だからといって、人生の選択肢が限定されないことが、ジェンダー平等な社会だと私は思います。

今の社会はあまりにも、思い込みが多すぎるから、女だから・男だからと他人が勝手に機会を限定してきます

女だから部長にはなれない、男だから泣いたらいけない、

そんな勝手な思い込みから解放され、人生に沢山の選択肢があり、選択できる状況にあることが『ジェンダー平等』が表している姿です。

どうでしょう?少しはジェンダー平等が腑に落ちたでしょうか?

次聞かれた時は、自分の言葉でぜひ、ジェンダー平等について説明してみてくださいね。

ナッツ。