もうすぐ30歳。生殖機能が気になって仕方ない

もうすぐ30歳。生殖機能が気になって仕方ない

あぁ、限界ってあるんや

あと、3ヶ月で30歳になる。

誰かが言っていた、30歳になると色々吹っ切れると。

今瀬戸際に立たされているが、「どこがやねん」が正直な感想だ。

Instagram, Facebook, Twitter 何を開いても結婚報告や子ども出産、ライフイベントが次々と流れてくる。

めちゃめちゃ喜ばしい、恐らく自分も同じ投稿するのだろう。だけど、なんとなく他人の投稿を見るだびに急かされているような、自分のペースを乱されたような感覚になる。

(逃げ込んだ先のYoutubeでは幸せそうな家族・子どもチャンネルを結局何ループもし、結局自分が求めているものはなんなのかわからなくなる。笑)

なんで、女性の生殖機能って限界があるんだろう。限界がなかった今ある悩みの9割は解決する気がする。

卵子凍結という素晴らしい技術は世界の発展と共に女性の選択肢になっているが、実際莫大な費用を払える人はほんの一部である。

女性の人生設計って本当に難しい

無理矢理未来について考えさせられることほど、面白くない未来予想図はない。

子どもの次は保険。まだ産まれてもいない子どもの学費について頭を悩ませる自分がいる。

20代前半、自分の未来を想像し心を躍らせていた。留学へ行き、好きなジェンダーの勉強をし、友達と遊び自分の人生は最高だと思っていた。

自由な発想からくる未来予想図は、無限大に夢が広がり、全く苦じゃなかった。

30代の未来予想図は気付けはレールに乗っていて、いつしか自分の遊び心を蝕んでいる。

ああ、こわっ。落ち着け自分!と。

日常を過ごすという抵抗

ジェンダー学を学んでいれば、社会の押し付けから少しは客観的に考えられると思っていたけど、年齢は恐ろしい、かなり嫉妬深い束縛をしてくる。

同い年の早生まれの子たちは、29歳になりました!ラスト20代!と言わんばかりにキラキラ写真を投稿している。

同い年なのに、なぜか私は30歳、彼女は29歳。不思議な感覚である。天と地の差があるように感じるのはなぜだろう。

年齢は年齢。ただの数字だ。だけど、やっぱり生殖機能が気になる。私、いつまで妊娠できるんだろう?

ブライダルチェックという怪しい名前の検査は3万円もするらしく受ける気が進まない。あれ?私ひねくれてるのかな?笑

どうしよもないから、家でブラウニーを焼き、Youtubeを見て過ごす。

全く辻褄の合わない自分の行動に嫌気がさすけど、社会の重圧に対する、誠意いっぱいの抵抗なのだ。

ナッツ。