運営者情報/About

こんにちは、GENDER LENSを運営しているナッツ。こと山田菜津実です。

ジェンダーテーマのブログを始めたいと思いながらも、なかなか手につかずようやく2020年 新型コロナウイルスが流行っている中ブログを開設しました。

「ジェンダー」というワードがメディアでも当たり前に使われる世の中ですが、私が「ジェンダー学」出会ったのは2012年の大学の授業です。

たまたま、友達に誘われて受講した授業がこんなにも自分にとって大切な存在になると、その時思いもしませんでした。のち2016年にはイギリスの大学院でジェンダー分析と国際開発を専攻し、今は仕事でジェンダー視点をとりいれた仕事をしています。

「ジェンダー」的視点、そして「ジェンダー学」は、私たちが日々経験している事柄を表現する「言葉」を与えてくれます。

例えば今「セクシャルハラスメント」と言えば「性的な嫌がらせ」ということが今は誰でもわかります。しかし「セクシャルハラスメント」という言葉が誕生するまでそうはいきませんでした。「セクシャルハラスメント」という言葉が存在しない世界では「いじめ」とか「居心地の悪い接し方」などと、相手に伝わらない表現に苦戦し、しかも自分が経験している事柄を満足に表せないもどかしさがあったと思います。

私は心から「ジェンダー学」は人々に経験していることを言葉で表す力を与え、そして日常の「モヤモヤ」「違和感」を見逃さない視点を与えてくれると信じています。

このメディアでは、私が普段思っていること、分析したこと、知ったこと、叶えたいことなどを軸に記事を書いていきたいと思っています。

その中で「あ、なるほど。そうやって物事を見てもいいのね。」「あ、なるほど。そうやって表現したらいいのね。」に出会えてもらえたら嬉しいです。

また、今世界に存在するジェンダー研究、またはフェミニズム思想は欧米発のものが多く、まだまだアジア人視点が足りません。私は、アジア人、または日本人の文化や生き方が重んじられるジェンダー学、フェミニズム思想が生まれてくることを望んでいます。そのためにはまず、一人一人がジェンダーについて知り、発信する力をつけることが必要です。

ジェンダー的な話になると聞く耳を持たない、嫌な空気感になる、怖いなど、私も経験してきました。しかし、大学時代にジェンダー学と出会ってから伝えることを諦めず、ここまできています。

私がこのメディアで発信することのハードルを下げたり、日常で感じる違和感を言葉にするきっかけになればいいなと思っています。

できる限り、読みやすく、わかりやすく、気軽にジェンダーを日常に取り入れられるように書いていくので、どうぞ、よろしくお願いします!

ナッツ。こと 山田菜津実

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